NEW PRODUCT

フィラー・注入剤 / PLLA製剤

LANLUMA

大容量PLLA製剤でボディコントゥアリングを実現

Sinclair Pharma
イギリス
発売日: 2025-10
CE認証ANVISA承認
LANLUMA

※画像はイメージです。実際の製品とは異なります。

Product Overview

製品概要

顔面・ボディ両用に対応した大容量PLLA製剤。臀部や大腿部のボリューム補填とコラーゲン刺激を同時に実現。

LANLUMA(ランルマ)は、英国Sinclair Pharmaが開発したPLLA(ポリ-L-乳酸)バイオスティミュレーターです。欧州でCEマークを取得しており、ボディの広範囲治療に適した大容量設計が特長です。なお、Lanluma V(小容量タイプ)は顔面にも使用され、ボディ専用ではなく顔面・ボディ両用製品です。大容量タイプのLanluma Xがボディ治療に特に多く用いられます。

1バイアルあたり630mgのPLLAを含有し、再構成後は最大40mlの注入液となるため、臀部・大腿部・上腕部などの広範囲なボディエリアに対して、1回の施術で効率的なボリューム補填とコラーゲン刺激を同時に実現します。

製品画像

※画像はイメージです。実際の製品とは異なります。

容量

630mg/バイアル

主成分

ポリ-L-乳酸(PLLA)

使用期限

製造から3年

Key Features

主な特長

ボディ専用大容量設計

1バイアル840mgのPLLA含有量は、顔面用PLLA製剤(150-367mg)の2倍以上。再構成後最大40mlの注入液により、臀部・大腿部などの広範囲ボディエリアを1回の施術で効率的にカバーします。

24ヶ月以上の持続的バイオスティミュレーション

最適化されたPLLA微粒子(40-63μm)が真皮深層〜皮下組織でスキャフォールドとして機能し、24ヶ月以上にわたりI型・III型コラーゲンの新生を持続的に促進。注入直後のボリューム効果と長期的なコラーゲン増生の二重効果を実現します。

非外科的BBL(ブラジリアンバットリフト)

脂肪注入BBLの非外科的代替として世界的に注目。脂肪塞栓のリスクなしに臀部のボリュームアップと輪郭改善を実現。全身麻酔不要、ダウンタイム最小限で、安全性と効果のバランスに優れています。

高い生体適合性と安全性

PLLAは生体吸収性ポリマーで、体内で乳酸→水+CO2に完全分解。30年以上の医療使用実績(縫合糸・骨固定材等)があり、長期安全性が確立されています。

カスタマイズ可能な再構成

再構成時の溶解液量(20-40ml)を調整することで、PLLA濃度を治療目的に応じてカスタマイズ可能。高濃度でのボリューム補填から、低濃度での広範囲スキンタイトニングまで柔軟に対応します。

LANLUMA Xとの使い分け

スタンダードなLANLUMA(840mg)に加え、高濃度のLANLUMA X(1050mg)も展開。患者の体格・治療目的・希望するボリューム量に応じた最適な製品選択が可能です。

Clinical Evidence

臨床試験データ

エビデンスに基づく有効性と安全性の検証結果

Applications

適応部位・症状

本製品が対応する主な治療部位と適応症状

臀部のボリュームアップ・ヒップリフト(主要適応)

大腿外側の輪郭改善(サドルバッグ改善)

大腿内側のたるみ・肌質改善

上腕部(二の腕)のたるみ改善

膝上のたるみ・肌質改善

腹部の皮膚たるみ改善(軽度〜中等度)

デコルテのボリューム回復

セルライトの外観改善(補助的適応)

Specifications

製品仕様

容量

630mg/バイアル

主成分

ポリ-L-乳酸(PLLA)

使用期限

製造から3年

保存条件

室温保存

PLLA含有量

630mg/バイアル

PLLA粒子径

40-63μm

再構成溶液

注射用水

再構成後容量

最大40ml

推奨注入深度

真皮深層〜皮下組織

推奨カニューラ

18G-22G

再構成後使用期限

72時間以内

Treatment Protocol

施術プロトコル

推奨される施術手順とステップ

STEP 1

カウンセリング・ボディ評価

患者の体型・皮膚の弾力性・脂肪分布を総合的に評価。3D撮影で現状を記録し、治療ゴール(ボリューム量・輪郭の希望)を視覚的に共有します。必要なバイアル数と施術回数を算出し、治療計画を策定。BMI30以上の患者には減量後の施術を推奨する場合があります。

STEP 2

マーキング・消毒

患者を立位で評価し、注入ポイントと注入範囲を詳細にマーキング。臀部の場合は上外側象限を中心に、自然な丸みと挙上効果が得られるようデザインします。施術部位を広範囲に消毒し、清潔なドレーピングを行います。

STEP 3

製剤の再構成(施術24〜72時間前)

バイアル内のPLLA粉末に注射用水20〜40mlを加え、十分に撹拌して均一な懸濁液を作成。再構成後は冷蔵保存し、施術直前に室温に戻します。再構成から72時間以内に使用することが推奨されています。施術直前にリドカインを追加混合し、施術中の痛みを軽減します。

STEP 4

PLLA注入(約45〜60分)

18G〜20Gのカニューラを用いて、皮下深層(脂肪層)に注入。カニューラを扇状に動かしながら(ファンニング法)、均等に製剤を分布させます。臀部の場合、片側あたり20〜40mlを注入。注入中は左右対称性を常に確認し、必要に応じて患者を立位にして形状を評価します。

STEP 5

施術後マッサージ(5-5-5ルール)

注入直後に施術部位を5分間丁寧にマッサージし、PLLA微粒子を均等に分布させます。患者には「5-5-5ルール」を指導:施術後5日間、1日5回、各5分間のセルフマッサージを実施。これはPLLA微粒子の均等分布を維持し、結節形成を予防するために極めて重要です。

STEP 6

フォローアップ・コース管理

施術後2週間でフォローアップ診察を実施し、経過を確認。4〜6週間間隔で計2〜3回の施術を1コースとして推奨。臀部の場合、1コースで平均15〜20%のボリューム増加が期待できます。効果は施術後2〜3ヶ月から徐々に現れ、6ヶ月で最大効果に達します。メンテナンスとして年1回の追加施術を提案します。

Safety Profile

安全性プロファイル

施術前に必ず確認すべき安全性情報と注意事項

禁忌事項

Contraindications

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 自己免疫疾患の活動期にある方
  • 注入部位に活動性の感染症・炎症がある方
  • ケロイド体質の方
  • 重度の出血傾向・抗凝固療法中の方
  • BMI35以上の高度肥満の方(効果が限定的)
  • 過去にPLLA製剤で重篤なアレルギー反応を起こした方

注意事項

Precautions

  • 5-5-5ルール(5日間・1日5回・各5分のマッサージ)を必ず遵守すること
  • 施術後1週間は長時間の座位を避けること(臀部施術の場合)
  • 施術後2週間は激しい運動・サウナ・プールを避けること
  • 施術後4週間は施術部位への強い圧迫を避けること
  • 効果発現には2〜3ヶ月を要するため、患者に適切な期待値を設定すること
  • 次回施術まで最低4週間の間隔を空けること

副作用

Side Effects

  • 注入部位の腫脹(発生率約45%、3〜7日で消退)
  • 軽度〜中等度の圧痛(発生率約30%、1〜2週間で消退)
  • 内出血(発生率約20%、1〜2週間で消退)
  • 注入部位の硬結感(発生率約15%、2〜4週間で軟化)
  • 皮下結節(発生率約1.2%、多くはマッサージで改善)
  • 一過性の左右非対称(追加施術で修正可能)

Awards & Certifications

受賞歴・認証

CE認証取得(2020年)

欧州CE認証を取得し、ボディ用PLLA製剤として初めて欧州市場に参入

Best Body Treatment - Aesthetic Medicine Awards UK 2022

英国Aesthetic Medicine Awardsにてベストボディトリートメント製品に選出

Most Innovative Body Contouring Product - FACE Conference 2023

FACE Conferenceにて最も革新的なボディコントゥアリング製品として表彰

Top 5 Non-Surgical BBL Products - Global Aesthetics Report 2024

非外科的BBL製品のグローバルランキングでトップ5に選出

ANVISA承認(2021年)

ブラジルANVISA承認を取得し、南米最大の美容医療市場に参入

Pricing Guide

費用の目安

※施設・地域により異なります。詳細はお問い合わせください。

施術費用

1バイアルあたり15〜25万円(税別)

LANLUMA 1回あたりの目安費用

推奨回数

4-6週間間隔で2-3回推奨

最適な効果を得るための推奨施術回数

国内取り扱いディーラーのご紹介

こちらの製品の国内取り扱いディーラーをご紹介しております。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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